外壁塗装がはじめての方へ
2018.10.18
外壁塗装が初めてでお問い合わせするのも不安、という方も多いと思います。しかし、当店はおおよその状況をお伝えくだされば、現在の状態を推察することができます。さらに状況を詳細にお伺いできれば、対処法や今後のメンテナンスも正確にご解答できますので、まずはご安心ください。
ただ、「どう説明していいかわからない」、「状況をうまく伝えられるか不安」という方でもご安心下さい。当社はお伺いして外壁・屋根を診断し、お⾒積りまでは、⼀切費⽤を頂きません。まずは、出張⾒積や無料診断をご利⽤下さい。
外壁塗装や屋根塗装、そもそも何のために⾏うかというと、⼀番の目的は、お住まいを⻑持ちさせるために、建物を「保護」することです。
⾬や雪、風などの⾃然環境の要因から住宅を守っている外壁や屋根。 気付いた時に、直すのがもちろん良いのですが、放置すると少しずつ 劣化し、⼤規模な修繕⼯事が必要になることもあり、その場合費⽤も高額になります。
ひび割れによる⾬漏りや⽡の落下など、直接的な被害がないと、意識が向きにくい外壁や屋根ですが、家の外観が美しくなるだけじゃないんです。
最近では塗料に機能が追加され、断熱効果や遮熱効果が得られ、光熱費の節約ができるようになってきています。
⼤切なマイホームの外観、⾒直してみませんか?
屋根と外壁は建築されたその時から日光や風⾬、寒暑に晒され続けており、風で飛んでくる砂や埃に叩かれ続け、経年劣化や風化はどうしても避けられないものです。
⾬漏りなどの直接的な被害が起きないと、気付きにくい屋根や外壁ですが、ダメージを受け続け、さらに塗装が剥がれた状態にしておくと、屋根も外壁もどんどん劣化してしまいます。
⼤きな問題が起きる前にメンテナンスをして、塗装をすることで、建物の寿命を延ばすことができます。
外観の美しさを保つことはもちろんですが、最近の塗料の性能向上により、耐久性だけでなく、断熱・遮熱・低汚染といった機能を追加できるようになり、
塗装を⾏うことで、今以上に快適なお住まいにすることができるようになりました。
耐久性向上・防水性もアップ
塗り替えは痛みの原因となる「防水効果」を
蘇らせ家の老化を防ぎます。
屋根や外壁を傷んだままにしておくと⾬水が浸透してしまい、⼤変な被害を及ぼすことになり兼ねません。塗り替えはお住まいのお手⼊れであり、定期的なメンテナンスなのです。
実は美観と防水性には密接な関係があり、お住まいが「何となくくすんで⾒える」・「薄汚れて⾒える」と感じた場合はほぼ間違いなく塗り替え時期です。防水性が落ちると、水捌けが悪くなるのでどうしても汚れが付着しやすくなるのです。
汚れが付着した部分はさらに水捌けが悪化するので、汚れ付着スパイラルが発⽣します。水分は劣化のスピードを早めます。こうして、全体的に傷みが広がっていきます。このような状態から家の⽼化を防ぐために屋根・外壁塗装を⾏うことで、耐久性・防水性がアップし、⼤切なお住まいを守ります。
断熱・遮熱効果
夏の暑さ、冬場の寒さを軽減!
遮熱塗料、断熱塗料を使うことで、夏の暑さが軽減されたり、冬の寒さが軽減されたりします。(遮熱は夏の暑さのみ抑えます)
これにより、ご⾃宅での過ごし方が快適になります。もちろん光熱費も多少軽減できます。
では、どんな塗料がいいのかというと、⼀概にはこれがいい、といったものはありません。なぜならば、壁材や屋根材によって、良し悪しがありますし、お客様のご要望に応じて提案も変わってきます。
ただ、遮熱、断熱効果が高い塗料を使うことで、ご⾃宅が少し快適になり、光熱費が節約できるということは⼤きなメリットの⼀つです。
断熱と遮熱の違い
断熱 | 夏の暑さ、冬の寒さ双方を軽減します。わかりやすい例としては魔法びんを思い浮かべてください。保温も保冷もできますよね。それと似たことを塗料でするのが、断熱です。 |
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遮熱 | これは、太陽光の熱を抑える効果を刺します。つまり、夏場の暑さは軽減できますが、冬場は太陽光が蓄積しないため、寒くなるケースもあります。 |
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